鶏足山(読み)ケイソクセン

関連語 マガダ国 かや

精選版 日本国語大辞典 「鶏足山」の意味・読み・例文・類語

けいそく‐ざん【鶏足山・雞足山】

  1. ( [梵語] Kukkuṭapadagiri ) 古代インドの屈屈吒波陀(ククタパダ)山の訳。伽耶(かや)城の東南にあり、摩訶迦葉(まかかしょう)が入寂したと伝えられる鶏足洞がある。狼足山。尊足山。鶏足。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む