鶏雀寺(読み)ケイジャクジ

精選版 日本国語大辞典 「鶏雀寺」の意味・読み・例文・類語

けいじゃく‐じ【鶏雀寺】

  1. 古代インド、マガダ王国のパータリプトラ(パトナ)付近にあった寺。アショカ王の創建。鶏園寺。鶏頭末寺。鶏寺。
    1. [初出の実例]「阿育王のあがめし雞雀寺の仏牙歯(ぶつげし)の塔をこぼたんとせしに」(出典神皇正統記(1339‐43)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む