鶏雀寺(読み)ケイジャクジ

精選版 日本国語大辞典 「鶏雀寺」の意味・読み・例文・類語

けいじゃく‐じ【鶏雀寺】

  1. 古代インド、マガダ王国のパータリプトラ(パトナ)付近にあった寺。アショカ王の創建。鶏園寺。鶏頭末寺。鶏寺。
    1. [初出の実例]「阿育王のあがめし雞雀寺の仏牙歯(ぶつげし)の塔をこぼたんとせしに」(出典神皇正統記(1339‐43)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む