鶯茸(読み)うぐいすたけ

精選版 日本国語大辞典 「鶯茸」の意味・読み・例文・類語

うぐいす‐たけうぐひす‥【鶯茸】

  1. 〘 名詞 〙 担子菌類のきのこの一種梅雨の頃から秋まで、各地森林竹林などの陰湿な場所に発生し、食用となる。ベニタケに類似するが小形で、かさの直径は約二~四センチメートル、表面は赤く裏面と柄は白い。こべにたけ。ひがんだけ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む