鶴岡総奉行(読み)つるがおかそうぶぎょう

精選版 日本国語大辞典 「鶴岡総奉行」の意味・読み・例文・類語

つるがおか‐そうぶぎょうつるがをかソウブギャウ【鶴岡総奉行】

  1. 〘 名詞 〙 室町時代鎌倉幕府の設けた職の一つ相模国神奈川県鎌倉鶴岡八幡宮の諸務をつかさどった。上杉氏が任じられた。
    1. [初出の実例]「憲基〈略〉鶴岡惣奉行」(出典:上杉系図)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む