20世紀日本人名事典 「鶴見清彦」の解説 鶴見 清彦ツルミ キヨヒコ 昭和期の外交官 生年大正6(1917)年3月11日 没年昭和51(1976)年11月17日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝国大学法学部政治学科〔昭和15年〕卒 経歴外交科、行政科の試験に合格し、昭和15年外務省に入省。17年からタイ国に在勤する。戦後、終戦連絡中央事務局総務部連絡課に勤務し、26年在ワシントン在外事務所勤務となり、28年アジア局五課長、30年ジャカルタ領事となる。31年国際連合食糧農業機関第3回アジア極東地域会議代表代理としてバンドン会議に出席。49年ジュネーブ国際機関代表部大使となった。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鶴見清彦」の解説 鶴見清彦 つるみ-きよひこ 1917-1976 昭和時代の外交官。大正6年3月11日生まれ。昭和15年外務省にはいり,戦後,アジア局課長,アメリカ公使,外務審議官などを歴任。49年ジュネーブ国際機関日本政府代表部大使となり,在任中の51年11月17日死去。59歳。東京出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by