鶻崙(読み)こつりん

普及版 字通 「鶻崙」の読み・字形・画数・意味

【鶻崙】こつりん

未分状態鶻淪。宋・楊万里〔李子立知県の問月台に題す〕詩 仙(たくせん)(李白)を喚びして同(とも)に吟し 一面に問ひて、一面は斟(く)まん 初頭混沌として、鶻崙の樣なり 阿誰(あすい)(何者ぞ)鑿開(さくかい)して、一を兩と爲す

字通「鶻」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む