精選版 日本国語大辞典 「鹿子目結」の意味・読み・例文・類語
かのこ‐めゆい‥めゆひ【鹿子目結】
- 〘 名詞 〙 ( 絞り染めにしてできる斑紋が目の形をしているところから ) =かのこしぼり(鹿子絞)〔易林本節用集(1597)〕
- [初出の実例]「色をも香をも知る人に、知らせんとこそ思へども、かのこめゆいのやうぞとよ、思ふやうにもならざらん」(出典:仮名草子・恨の介(1609‐17頃)下)
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