精選版 日本国語大辞典 「鹿子目結」の意味・読み・例文・類語
かのこ‐めゆい‥めゆひ【鹿子目結】
- 〘 名詞 〙 ( 絞り染めにしてできる斑紋が目の形をしているところから ) =かのこしぼり(鹿子絞)〔易林本節用集(1597)〕
- [初出の実例]「色をも香をも知る人に、知らせんとこそ思へども、かのこめゆいのやうぞとよ、思ふやうにもならざらん」(出典:仮名草子・恨の介(1609‐17頃)下)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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