鹿熊新田村(読み)かくましんでんむら

日本歴史地名大系 「鹿熊新田村」の解説

鹿熊新田村
かくましんでんむら

[現在地名]見附市鹿熊町

漆山うるしやま村より刈谷田かりやだ川南西下流にある。北の対岸傍所ほうじよ村。川はかつて当村南側を流れていたという。正保国絵図鹿熊村とみえ、高三五石余、村松藩領。正徳四年(一七一四)の葛巻組田畑家数覚帳(見附地方史研究会蔵)では田二町九反余・畑七町七反余、肝煎一・本百姓六。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む