鹿野古墳群(読み)しかのこふんぐん

日本歴史地名大系 「鹿野古墳群」の解説

鹿野古墳群
しかのこふんぐん

[現在地名]大飯町鹿野

鹿野集落付近に分布する一一基の群集墳。いずれも横穴式石室の円墳とみられるが、封土が失われたものも少なくない。昭和三六年(一九六一)に第一号墳・七号墳の発掘調査がなされた。第一号墳からは金環・直刀・鉄鏃・須恵器・土師器の副葬品が出土。なかでも馬具のセット(轡一点・鉄地金銅張辻金具二点・兵庫鎖一点)が発見されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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