麻布西光寺門前(読み)あざぶさいこうじもんぜん

日本歴史地名大系 「麻布西光寺門前」の解説

麻布西光寺門前
あざぶさいこうじもんぜん

[現在地名]港区六本木(ろつぽんぎ)一丁目

麻布谷(あざぶたに)町の東にある門前町屋。溜池(ためいけ)から南西へ上がる傾斜面へ向かって、南東から北西へ下る道源寺(どうげんじ)坂に面した西光寺境内に起立。東が西光寺境内、北と坂道を隔てた南は先手組屋敷。境内年貢地のうち三〇坪半の場所に万治二年(一六五九)町屋を起立したが途絶え、元禄一六年(一七〇三)再度願出て宝永二年(一七〇五)許可、のち町方支配となったが文政一〇年(一八二七)当時町家はなかった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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