コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

黄履荘 こうりそう Huáng Lǚ zhuāng

1件 の用語解説(黄履荘の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

こうりそう【黄履荘 Huáng Lǚ zhuāng】

1656‐?
中国の清朝初期の科学者。江蘇の人。多数の儀器,機械を設計,製作した。気象学に関するものに,気温を測定したり薬性を検査するための一種の温度計(験冷熱器),晴雨を予測するための一種の湿度計(験燥湿器)がある。後者は湿度の変化にしたがって弦線が伸縮することを利用したもので,後代の毛髪湿度計と同じ原理による。すでに後漢の王充は,雨が降ると琴の弦がゆるむことに気付いていたが,彼の湿度計はこうした発見にもとづく。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

黄履荘の関連キーワード旗人銭学森ニーダム藪内清科学者黄竜旗サイエンス清朝AAAS中山茂

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone