デジタル大辞泉 「黄金葛」の意味・読み・例文・類語 おうごん‐かずら〔ワウゴンかづら〕【黄金▽葛】 サトイモ科の蔓性つるせいの多年草。葉は長楕円形でつやがあり、茎とともに黄金色の斑ふが入っている。ソロモン諸島の原産で、日本に明治中期に渡来した観葉植物。ポトス。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「黄金葛」の意味・読み・例文・類語 おうごん‐かずらワウゴンかづら【黄金葛】 〘 名詞 〙 サトイモ科のつる性多年草。ソロモン諸島原産で、観葉植物として温室で栽培される。茎は樹上にはいあがり、節から多数の着生根を出して茂る。葉は長楕円形の光沢のある革質で、黄金色の不規則な斑が入っている。ポトス。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例