精選版 日本国語大辞典 「黎庶」の意味・読み・例文・類語 れい‐しょ【黎庶】 〘 名詞 〙 =れいみん(黎民)[初出の実例]「託二于王公之上一。不レ能下徳感二上天一仁及中黎庶上」(出典:続日本紀‐慶雲二年(705)四月壬子)[その他の文献]〔後漢書‐崔駰伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「黎庶」の読み・字形・画数・意味 【黎庶】れいしよ 民衆。〔韓詩外伝、八〕國に佚士無く、皆世に用ひられ、黎庶樂して、方外に衍盈(えんえい)す。字通「黎」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報