黒手縞(読み)クロテジマ

関連語 名詞 実例 奥島

精選版 日本国語大辞典 「黒手縞」の意味・読み・例文・類語

くろて‐じま【黒手縞】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「くろでじま」とも ) 舶来織物。紺地に三本の赤いたて筋がはいった唐桟(とうざん)
    1. [初出の実例]「紺地に赤き三筋経の奥島を、絹局(ごふくや)にて一統黒手(クロテジマ)と云。寛文年中長崎へ黒船着岸す。制外の蛮舶ゆへ焼討被仰付、火をかけ焼沈しとなり。其時初而舶来せし島の形故、黒船手と云へるを黒手といへり」(出典随筆・東牖子(1803)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む