デジタル大辞泉 「黒梶木」の意味・読み・例文・類語 くろ‐かじき〔‐かぢき〕【黒×梶木/黒旗=魚】 マカジキ科の海水魚。体長約4メートル、体重500キロに達する。体は側扁し、濃い黒紫青色の地にコバルト色の横帯が十数本ある。太平洋・インド洋の温・熱帯域に分布。くろかわ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「黒梶木」の意味・読み・例文・類語 くろ‐かじき‥かぢき【黒梶木】 〘 名詞 〙 マカジキ科の海産魚。吻が剣状に長く突出し、これで餌になる魚類やイカ類をたたき、捕食する。体はやや延長している。全長四、五メートル、体重五〇〇キログラムに達する。外洋表層を遊泳する。太平洋、インド洋の熱帯から温帯に分布。漁業対象種。クロカワとも呼ばれる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「黒梶木」の解説 黒梶木 (クロカジキ) 学名:Makaira mazara動物。マカジキ科の海水魚 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報