黒業(読み)コクゴウ

精選版 日本国語大辞典 「黒業」の意味・読み・例文・類語

こく‐ごう‥ゴフ【黒業】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。悪い行為。悪事。また、悪いむくいを受ける原因。こくぎょう。悪業。⇔白業(びゃくごう)
    1. [初出の実例]「死去無一来相親。唯有黒業常随逐」(出典往生要集(984‐985)大文一)
    2. [その他の文献]〔大智度論‐九四〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む