デジタル大辞泉プラス 「黒沢田楽」の解説 黒沢田楽 愛知県新城市七郷一色黒沢に伝わる民俗芸能。2月(かつては正月6日)に阿弥陀堂で行われる。標高500mに位置する小集落で伝えられてきたもので、田遊びの一種だが畑作にちなむ所作が多いのが特徴。近接する地区の「田峯田楽」「鳳来寺田楽」とあわせ「三河の田楽」として、1978年、国の重要無形民俗文化財に指定。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報