黒雨(読み)コクウ

精選版 日本国語大辞典 「黒雨」の意味・読み・例文・類語

こく‐う【黒雨】

  1. 〘 名詞 〙 空が暗くなるような大雨。どしゃぶりの雨。
    1. [初出の実例]「朦々たる黒雨(コクウ)を排して閃電一撃人の眼を突くかと」(出典社会百面相(1902)〈内田魯庵電影)
    2. [その他の文献]〔韓偓‐江行詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の黒雨の言及

【雨】より

…(b)泥雨(でいう) 血雨ともいい,黄砂や火山灰が混じった雨。(c)黒雨 工場の煤煙が混じった雨。(d)怪雨 泥雨や黒雨のように不溶解性の物質を多く含む雨。…

※「黒雨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む