一色義尭(読み)いっしき よしたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一色義尭」の解説

一色義尭 いっしき-よしたか

?-? 織豊時代武士
徳川家康家臣天正(てんしょう)7年(1579)松平康親(やすちか)に属して駿河(するが)(静岡県)持舟城攻略にしたがい,武田方の将三浦義鏡を討ったという。三河(愛知県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android