デジタル大辞泉 「寝忘れる」の意味・読み・例文・類語 ね‐わす・れる【寝忘れる】 [動ラ下一][文]ねわす・る[ラ下二]1 眠りこんで物事をし忘れる。「必ず灯を消して寝るのである…。―・れたのであろう」〈紅葉・多情多恨〉2 「寝過ごす」に同じ。「―・れた野寺の門や雉きじの声/嘯山」〈俳諧新選〉[類語]寝過ごす・寝坊 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例