晤語(読み)ごご

精選版 日本国語大辞典 「晤語」の意味・読み・例文・類語

ご‐ご【晤語】

  1. 〘 名詞 〙 向きあってうちとけて話すこと。
    1. [初出の実例]「道俗相分経数年、今秋晤語亦良縁」(出典経国集(827)一〇・与海公飲茶送帰山〈嵯峨天皇〉)
    2. [その他の文献]〔詩経‐陳風・衡門〕

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普及版 字通 「晤語」の読み・字形・画数・意味

【晤語】ごご

会って語る。

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