20世紀日本人名事典 「武市 正俊」の解説 武市 正俊タケチ マサトシ 大正期の飛行家 生年明治23(1890)年 没年大正6(1917)年4月13日 出身地高知県 経歴中学卒業後、米国の飛行学校に学ぶ。第1次世界大戦中はフランス軍に航空下士官として入隊。シャルトル陸軍飛行学校に入るが、大正6年訓練飛行中に墜落死した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「武市 正俊」の解説 武市正俊 たけち-まさとし 1890-1917 大正時代の飛行家。明治23年生まれ。中学卒業後アメリカの飛行学校でまなぶ。第一次世界大戦中フランス軍に航空下士官として入隊。シャルトル陸軍飛行学校にはいり,大正6年4月13日訓練飛行中に墜落死した。28歳。高知県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例