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0増5減 ぜろぞうごげん

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知恵蔵miniの解説

0増5減

日本の小選挙区制選挙において選挙区の議員定数を調整する案の一つ。選挙区により1票の重みに格差が生じていること(「1票の格差」問題)を是正するための方策である。具体的には、福井、山梨、徳島、高知、佐賀の各選挙区で定数3を2に削減し議員定数を計5つ削減し(5減)、減少分の議席は増やさないこと(0増)により格差の縮小を図る。最大2.43倍の格差が確認された2012年12月の衆議院選挙に比べ、1票の格差が1.998倍まで縮小されると見込まれている。野党は「十分な解決にならない」などとして反対したが、13年6月には「0増5減」を実現する区割り法案(公職選挙法改正案)が成立する見通しとなっている。

(2013-4-24)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
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