共同通信ニュース用語解説 「1型糖尿病」の解説 1型糖尿病 膵臓すいぞうの細胞が自己免疫などによって壊れ、血糖値を下げるホルモンのインスリンが分泌されない病気。インスリン不足による高血糖で重症化すると意識障害などを起こすこともある。厚生労働省によると、全国の患者数は2017年10月時点で8万2千人と推定。生涯にわたり血糖値を測定し、毎日注射するインスリン投与を続ける必要がある。国内の糖尿病患者の9割以上は生活習慣が主な原因で大人に多い2型糖尿病とされる。更新日:2021年5月17日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
生活習慣病用語辞典 「1型糖尿病」の解説 1型糖尿病 1型糖尿病は25歳以下で発症することが多いのですが、全年齢層に及んでいます。膵臓に対する特殊な自己抗体、抗GDA抗体膵島細胞抗体(ICA)、インスリン自己抗体などが陽性である事が多く、診断価値もあります。 出典 あなたの健康をサポート QUPiO(クピオ)生活習慣病用語辞典について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「1型糖尿病」の意味・わかりやすい解説 1型糖尿病いちがたとうにょうびょう →糖尿病 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by