知恵蔵 「10進法」の解説
10進法
(桂利行 東京大学大学院教授 / 2007年)
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
(桂利行 東京大学大学院教授 / 2007年)
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
10を1単位とする勘定法。起源は両手の指の数と考えられ,最も基本的な数え方として古くから存した。古代のエジプト,中国,インドなどで発達し,日本へは中国,朝鮮から体系的に伝わって尺貫法の計量単位をつくった。ギリシア,ローマへは古代エジプトあたりから伝わり,ヨーロッパではアラビア数字による記数法とともにさらに発展した。計量法としてはメートル法が代表的。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新