知恵蔵 「10進法」の解説
10進法
(桂利行 東京大学大学院教授 / 2007年)
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
(桂利行 東京大学大学院教授 / 2007年)
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10を1単位とする勘定法。起源は両手の指の数と考えられ,最も基本的な数え方として古くから存した。古代のエジプト,中国,インドなどで発達し,日本へは中国,朝鮮から体系的に伝わって尺貫法の計量単位をつくった。ギリシア,ローマへは古代エジプトあたりから伝わり,ヨーロッパではアラビア数字による記数法とともにさらに発展した。計量法としてはメートル法が代表的。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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