12~15歳のワクチン接種

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12~15歳のワクチン接種

国は5月末、16歳以上としていた米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの対象年齢を12歳以上に引き下げることを了承。同社製を使用する市区町村事業接種が可能となった。18歳以上が対象の米モデルナ製も近く12歳以上に引き下げられる方針副反応はいずれも免疫反応が強い若年層で起きやすいとされる。国は6月、同調圧力の恐れがあるとして学校での集団接種は推奨しないと通知。日本小児科学会も集団接種よりもかかりつけ医による個別接種が望ましいとしている。

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