カメラマン写真用語辞典 「135フィルム」の解説 135フィルム 135は規格名で、通常35mmフィルムと呼んでいるもの。35mmはフィルムの横幅で、1コマの長さは24mm。カラーリバーサルフィルムやモノクロネガフィルム、12枚撮りや36枚撮りなどさまざまな種類のフィルムが普及している。 この135フィルムは、映画撮影用のフィルムをライカが流用、普及させて誕生したとされている。ちなみに ブローニーフィルム と呼ばれているサイズは220と表記する。 出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報