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1990年代の開発協力 せんきゅうひゃくきゅうじゅうねんだいのかいはつきょうりょくDevelopment Aid in 1990's

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

1990年代の開発協力
せんきゅうひゃくきゅうじゅうねんだいのかいはつきょうりょく
Development Aid in 1990's

1989年 12月の DAC上級会議において採択された 90年代の経済協力の基本的方向を示すステートメント。 (1) 発展途上国自助努力重要性,(2) 人口増加,貧困,文盲,環境悪化と結び付いた低開発の悪循環構造を打開するため,持続的な経済成長の促進,広範な参加型の開発,環境面での持続可能性の確保と,人口増加の抑制を図る,(3) 途上国の多様性に対応し,政策支援とインフラ整備の強調,ODAの質量両面での改善など援助努力を強化することを主な内容とする。このほか途上国への援助を減らすことなく東欧への支援を進めることも指摘している。

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