三段切(読み)さんだんぎれ

精選版 日本国語大辞典 「三段切」の意味・読み・例文・類語

さんだん‐ぎれ【三段切】

  1. 〘 名詞 〙 連歌、俳諧の発句で、一句のうち三か所が名詞で区切られること。のちには、一句が三段に切れる切れ方をさすようになった。三名切(みなぎれ)。みつぎれ。三所切。
    1. [初出の実例]「三段切の句 時は春春は明ほの花盛〈略〉五月雨は峰の松風谷の水」(出典:雨夜記(1519))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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