3Dドリブル(読み)すりーでぃーどりぶる(英語表記)3D dribbling

知恵蔵miniの解説

ホッケーのドリブル法の一つ。上の高さまで浮かしたスティックの上でボールを弾ませながら相手の守備をかわす。ホッケーの通常のドリブルはボールを地面に転がして行うため、自分よりの長い守備側選手と対峙すると不利になり、そのぶん大回りして攻め上がらなければならない。しかし3Dドリブルは相手のスティックの上の空間を利用することができるため、相手のをすり抜けて最短距離での攻撃が可能となる。従来は膝の上よりも高くボールを上げることが禁止されてきたが、2016年の国際ルール改定で許可されたため、体格で劣るもののスティックさばきに優れる選手にとって有利な攻撃手段として注目されるようになった。

(2019-12-26)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

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