デジタル大辞泉
「最短距離」の意味・読み・例文・類語
さいたん‐きょり【最短距離】
1 二点間を結ぶ曲線のうちで、もっとも短いもの。平面上では二点を結ぶ線分の長さ、球面上では二点を通る大円の短いほうの弧の長さ。
2 ある物事に至るのにもっとも近い地位。「次期社長への最短距離にいる役員」
3 ある物事を達成するのにもっとも可能性が高い方法。「成功への最短距離」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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さいたん‐きょり【最短距離】
- 〘 名詞 〙 ある所から他の所まで行くのに最も距離の短い経路。
- [初出の実例]「彼の人生とは、会社と家庭の二点間の最短距離(サイタンキョリ)を意味し」(出典:真理の春(1930)〈細田民樹〉たこ)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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