ボール(英語表記)Ball, John

  • Baur, Harry
  • John Ball
  • ball
  • bowl
  • ボール Ball, Macmahon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

[生]?
[没]1381.7.15. セントオールバンズ
イギリスの修道士。1381年のワット・タイラー農民一揆の指導者の一人。各地で原始キリスト教的な共産制を説き,「アダムが耕しイブが紡いでいたときにだれが地主であったか」という標語を掲げて農民や下層階級蜂起を促したが,一揆が失敗に終わったのち,捕えられ,絞首刑にされた。(→イギリス農民一揆
[生]1880.4.12. モンルージュ
[没]1943.4.8. パリ
フランスの舞台・映画俳優。初め舞台で名をなしたが,映画がトーキーになってから主として映画に出演。主演作品『資本家ゴルダー』 (1930) ,『にんじん』 (32) ,『ジャン・バルジャン』 (33) ,『楽聖ベートーベン』 (36) 。

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デジタル大辞泉の解説

球形のもの。たま。「ミラーボール」「メンチボール
球技に使う球。「サッカーボール
野球で、投手の打者に対する投球でストライクと判定されなかったもの。「ワンボール、ツーストライク」
[?~1381]英国聖職者。1381年のワットタイラーの乱の指導者で、「アダムが耕し、イブが紡いだとき、だれが領主であったか」という説教を行い領主制批判。国王側に殺された。
boardから》ボール紙。「段ボール

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

1901-1986 オーストラリアの政治学者,経済学者。
1901年8月29日生まれ。オーストラリア国営放送海外放送監督官などをへて,昭和21年対日理事会イギリス連邦代表として来日。理事会における米ソの対立緩和や農地改革に貢献した。22年帰国。母校メルボルン大教授。1986年12月26日死去。85歳。ビクトリア州出身。著作に「日本―味方か」など。

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岩石学辞典の解説

非常に古い言葉で,赤色,褐色,黄色などの土質物質[Slare : 1686].現在では細粒緻密で赤色ののような,または油質のような粘土で,玄武岩質岩石の分解生成物として形成されたものに用いる.主に不純物を含んだハロイサイトのようである[Arkell & Tomkeieff : 1953].膠塊粘土で玄武岩などが分解してできる黄色または赤色の含鉄粘土[ランダムハウス : 1994].

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世界大百科事典 第2版の解説

遊びや競技で用いる球体物のこと。英語ballのカタカナ音表記。日本語でまり)あるいは玉(たま)という。〈まり〉が体を意味する〈まろ(丸)〉の転訛であったように,〈ボールとは丸いもの〉という命題は相当に古くから行われていたらしく,いわゆる未開社会にも知られていたことは,太陽あるいは満月をボールと同一視する彼らの神話から窺うことができる。例えばアメリカ・インディアンチェロキー族は,ラクロス球技をテーマにした次のような話を伝えている。
?‐1381
イギリスの放浪説教者,思想家でワット・タイラーの乱の組織者。反乱までの経歴は詳しくわかっていないが,北イギリスの修道院から南下し,農民の間で聖俗貴族を批判,平等主義共産主義,階級の撤廃を説き,1360年代に破門された。再三の投獄にもめげず放浪説教を継続した。81年の反乱勃発当時は獄中にあったが,各地農民に暗喩に満ちた回状を送り一揆を組織する。反乱により解放され,6月13日群衆を前に〈アダムが耕し,イブが紡いだとき,だれがジェントルマンであったか〉と説教した。

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367日誕生日大事典の解説

生年月日:1909年12月21日
アメリカの国際弁護士
1994年

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (ball)
① 球形のもの。特に、スポーツや遊戯に用いる、革、ゴム、セルロイドなどでつくった球。たま。まり。
※筆まかせ(1884‐92)〈正岡子規〉一「pitcher の投げるボールも九度を限りとす」
② 球を用いるスポーツ。また、球を投げたりして遊ぶこと。
※熱球三十年(1934)〈飛田穂洲〉大投手五郎の出現「早稲田へ入学してボールをやりたいと思ふのですが」
③ 野球で、投手が打者に対して規定通りに投げた球でストライクにならない球。
※新式ベースボール術(1898)〈高橋雄次郎〉六「此様なよくない球を投者が出し、打者が撃たない時は、審判官は『ボール』と呼びます」
〘名〙 (board 「板紙」の意から) 「ボールがみ(━紙)」の
※社会百方面(1897)〈松原岩五郎〉居職人の内情「紙板(ボウル)、ヅック、更紗等の材料を」
〘名〙 (bolo) =ボーロ
※太閤記(1625)或問「下戸には、かすていら、ほうる、かるめひる〈略〉などをもてなし」
〘名〙 (bowl) 鉢。椀(わん)。どんぶり。特に調理の時、材料をねったりまぜたりするのに用いる深鉢。
※バナナ(1959)〈獅子文六〉食補「ボールや皿や、いろいろの材料を列べた女中さんに」

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世界大百科事典内のボールの言及

【ゴルフ】より

…ゴム製の小さなボールをクラブで打ち,コース上の18,もしくはそれ以上のホール(穴)に順次入れ,打数の多少によって勝敗を争うスポーツ。
【歴史】

[イギリス,アメリカ]
 ゴルフの起源について三つの説があるが,どの説も明確な根拠のあるものではない。…

【野球】より

…運動競技の一つ。一塁,二塁,三塁,本塁と四つの塁(ベース)を使用するところからベースボールbaseballと呼ばれ,日本で野球と訳された。訳語をつくったのは中馬庚(ちゆうまかのえ)である。…

※「ボール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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