CDDA(読み)シーディーディーエー

デジタル大辞泉 「CDDA」の意味・読み・例文・類語

シーディー‐ディーエー【CD-DA】[CD digital audio]

CD digital audio音楽用のコンパクトディスク

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「CDDA」の解説

シーディーディーエー【CD-DA】

音楽用CD規格ひとつ。音楽の最大収録時間は74分から80分。1970年代にソニーオランダフィリップスが共同開発、1980年代初めに製品化された。◇「compact disc digital audio」の頭文字から。「音楽CD」「CDデジタルオーディオ」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「CDDA」の解説

CD-DA

ソニーとオランダのPhilips社が開発した音楽用CDの規格。Red Bookと呼ばれる規格書で定義されている。最大録音時間は74分だが、設計上のゆとり部分を利用して、74分以上収録しているCDも販売されている。このようなCDは、古いCDプレイヤーでは再生できないこともある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android