デジタル大辞泉 「CNタワー」の意味・読み・例文・類語 シーエヌ‐タワー【CNタワー】 《Canadian National Tower》カナダ、オンタリオ州南東部の都市トロントにある電波塔。1976年、カナディアンナショナル鉄道により建設。高さ553メートル。四つの展望台があり、高さ447メートルのものは、開業から33年間、世界で最も高い展望台だった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「CNタワー」の意味・わかりやすい解説 CNタワー【シーエヌタワー】 カナダ,オンタリオ州のトロントにある,高さ553mの電波塔。ユニオン駅のすぐ南側に,CN(カナダ国鉄)により1976年完成。高さ350mほどには,円盤状の展望台が設置されているほか,高さ447mの尖塔最上部には別の展望台〈スカイポッド〉もある。トロントの町が一望でき,逆に町のどこからでも目にすることができる高層建築物のため,トロントの目印にもなっている。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「CNタワー」の解説 CNタワー カナダ・トロントにある電波塔。1976年完成。高さは553.33m。2007年にドバイの超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」(828m)が完成するまで、世界で最も高い建造物だった。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報