デジタル大辞泉 「DWDM」の意味・読み・例文・類語 ディー‐ダブリュー‐ディー‐エム【DWDM】[dense wavelength division multiplexing] 《dense wavelength division multiplexing》高密度波長分割多重方式。光ファイバーを利用する通信技術の一。異なる波長の光信号を同時に使い、高速で大容量のデータ通信を行うWDM(波長分割多重方式)をより高密度化したもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ASCII.jpデジタル用語辞典 「DWDM」の解説 DWDM Dense Wavelength Division Multiplexingの略。光ファイバーの中に波長の異なる光波を流すことで伝送波(チャネル)を多重化し、データ伝送速度の高速化を実現する「WDM(波長分割多重)」の技術を拡張し、高密度にしたもの。波長数を増やしたり、チャネル間隔を狭めることで、大容量のデータ伝送を実現する。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by