ETAホフマン(読み)ホフマン(その他表記)Ernst Theodor Amadeus Hoffmann

デジタル大辞泉 「ETAホフマン」の意味・読み・例文・類語

ホフマン(Ernst Theodor Amadeus Hoffmann)

[1776~1822]ドイツ小説家。判事兼作家の生活を送り、怪奇的、幻想的な作品を書いた。絵画音楽にもすぐれた。作「黄金のつぼ」「悪魔の霊液」「牡猫ムルの人生観」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android