IPP(読み)あいぴーぴー

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

IPP

インターネットで用いられるHTTPプロトコルを利用したネットワーク経由での印刷を行う規格。HTTPプロトコルを使用するため、ファイアウォールに妨げられることなく、離れた場所にあるプリンターで印刷できる。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

IPP

送電、配電を担う電力会社とは別に、発電した電気を電力会社に卸す企業など。日本では95年の電力自由化で導入され、鉄鋼会社や化学メーカーなどが相次いで参入したが、その後の撤退も相次いでいる。

(2008-11-09 朝日新聞 朝刊 週刊九州)

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デジタル大辞泉の解説

アイ‐ピー‐ピー【IPP】[internet printing protocol]

internet printing protocol》インターネットなどのTCP/IPネットワークを通じて離れた場所にあるプリンターで印刷したり、プリンターを制御したりするためのプロトコル

アイ‐ピー‐ピー【IPP】[Independent Power Producer]

Independent Power Producer》⇒卸供給事業者

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百科事典マイペディアの解説

IPP【アイピーピー】

Independent Power Producerの略。独立系発電事業者。自らが所有する設備で発電を行い,その電力を電力会社に卸売りする事業者のこと。1988年電力会社4社と卸売契約を結んだ米国のオーシャン・ステート・パワー社が第1号とされる。その後,電気事業の規制緩和という世界的な流れの中で各国に出現,電力供給に一定の位置を占めつつある。特にアジア諸国では発電設備を建設するための公的な資金が不足しているため,欧米や日本といった外資系IPPの役割が大きい。 日本では1995年の電気事業法改正によって卸供給事業者として売電事業参入が可能になり,多くの企業が事業参加を計画・実施している。国内における有力IPPとして成長が見込まれているのは石油関連企業のほか,ガス,鉄鋼,化学関連の企業である。

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Wisdomビジネス用語辞典の解説

IPP

Independent Power Producerの略で、独立系発電事業のことをいう。「卸電力事業」とも呼ばれる。1995年の電気事業法改正で、一般事業者が電力会社へ電力の卸供給を行うことが認められ、石油・鉄鋼・化学などの業界各社が、IPP事業を新たなビジネスチャンスととらえて参入している。卸売業者は入札によって決定されるが、特に石油会社は燃料を安く調達できるほか、製油所における自家発電のノウハウを持っている点で有利な立場にあり、多くの落札実績を挙げている。IPPには、余剰電力の取り引きを活発化させる効果が期待されいる。

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大辞林 第三版の解説

IPP

〖independent power producer〗
卸電力供給を目的とする独立発電事業者。

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