ISM法(読み)アイエスエムほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

複雑なシステム構造を分析・理解し,問題を解決するためのシステム工学技法の一つ。グラフマトリックス法一種で,Interpretive Structural Modeling法の略称。多数あるシステム要素を二つずつ取り出して,そのの関係 (たとえば因果関係) の有無をそれぞれ1,0で表し,関係マトリックスをつくる。それから2値ブール代数を用いて全要素間の関係を導き,関係構造を階層的な有向グラフので表現する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ビットコイン

インターネット上で使用できる仮想通貨の一つ。日本円のような法定通貨とは異なり、通貨としての機能を持つ電子データであり、1ビットコインは、1BTCという単位で表記される。仮想通貨と似たものに、オンライン...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android