ジャパンパッシング

デジタル大辞泉 「ジャパンパッシング」の意味・読み・例文・類語

ジャパン‐パッシング

《〈和〉Japan+passing》欧米政府企業などからの日本に対する関心が低いこと。アジア経済に占める日本の存在感が1990年代ごろから低下し、外交投資などの相手として中国など、他のアジア諸国を重視するようになったこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む