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Silverlight シルバー ライト

4件 の用語解説(Silverlightの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

Silverlight

マイクロソフト社が開発している、RIA(Rich Internet Application)のプラットフォームWebブラウザーのプラグインの名称でもある。WindowsMac OS Xで利用できる。Webブラウザーで、アニメーションや音声、動画の再生が可能で、DRMDigital Rights Management、デジタル著作権管理)で保護された動画にも対応する。開発言語JavaScriptのほかにVisual BasicやC#に対応しており、.NET Framework 3.0のGUIが利用できるなど、.NETの開発技術が活用できるよう考慮されている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵の解説

Silverlight

マイクロソフト社が開発した、ウェブブラウザ上で高度なグラフィック表現を利用するための追加機能。HTMLやAJAXといった標準的な技術では実現不可能な、高画質な映像再生や複雑な動きをする操作画面(ユーザーインターフェース)の構築が可能となる。ウェブサービスアプリケーションソフトのような操作感で利用可能にすることを目的に開発された。同社製のウェブブラウザであるInternet Explorerだけでなく、FirefoxSafari用のプログラムも配布されており、幅広いプラットホームで利用できるのも特徴。アドビシステムズ社のFlashに対抗するテクノロジーとも言える。なお、現在公開されている「1.0」は映像・音声のコピー防止技術をサポートしておらず、本来ならSilverlightの利用に適しているはずの映像配信サービスで著作権保護が不要な場面でしか利用できないのが欠点となっている。マイクロソフト社は当初、この機能を近日公開の次版「1.1」に搭載するとしてきたが、2007年11月末に計画を変更。「1.1」は「2.0」として08年中に公開すると発表し、事実上、計画を延期している。

(斎藤幾郎 ライター / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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パソコンで困ったときに開く本の解説

Silverlight

マイクロソフトが開発した、ウェブページに動きのある映像や高度なグラフィック表示などを付け加える技術です。Flashの対抗技術ともいわれています。
⇨Flash

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

Silverlight
しるばーらいと

マイクロソフト社が提供しているウェブブラウザー向けのプラグインとその開発環境
 動画、音楽、音声、アニメーションなどを活用したマルチメディアを実現するもので、オペレーティングシステム(OS)などに依存せず、表現力豊かなウェブアプリケーションを提供するRIA(Rich Internet Application)の一つである。そのため、Windows、Mac OSといった異なるOS上の、Internet Explorer(インターネット・エクスプローラー)、Firefox(ファイアフォックス)、Safari(サファリ)といったいろいろなブラウザーで利用することができる。ドットネット・フレームワーク(.NET Framework)技術が基礎となっており、XMLをベースとするXAML言語で記述する。汎用性が高く、部分的な再利用や分業による開発も可能。RIAとしてはアドビシステムズAdobe Systems社のFlashが先行しているが、後発ならではの高機能が特徴でしだいに利用が広がってきている。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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