コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

X線小角散乱 エックスせんしょうかくさんらん X-ray small angle scattering

1件 の用語解説(X線小角散乱の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

X線小角散乱
エックスせんしょうかくさんらん
X-ray small angle scattering

物質に単色X線を入射させて,入射X線に対する散乱角が約1°以下のきわめて小さい散乱X線の強度分布から,物質の状態を研究する手法。物質の中にX線の波長 (約 0.1nm) に比べて比較的大きい1~100nm程度の大きさの微結晶や電子密度の異なる散乱体が存在すると,X線の小角散乱が起る。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

X線小角散乱の関連キーワードX線回折入射角蛍光X線照角ワイセンベルグカメラ一次X線散乱X線二次X線コッセル効果ブラッグ回折(超音波)

今日のキーワード

大統領補佐官

各種政策の立案その他に関し,側近として大統領に助言する役職だが,実質上はブレーン,顧問として多面的な役割を担う。憲法で定められた唯一の行政責任者である合衆国大統領は,強大な権力を持つにもかかわらず,議...

続きを読む

コトバンク for iPhone

X線小角散乱の関連情報