B.I.サムエルソン(その他表記)Bengt Ingmar Samuelsson

20世紀西洋人名事典 「B.I.サムエルソン」の解説

B.I. サムエルソン
Bengt Ingmar Samuelsson


1934.5.21 -
スウェーデンの生化学者。
王立獣医学校教授,カロリンスカ研究所所長。
ルンド大学、カロリンスカ研究所で医学を学び、ベイストレームの助手となりプロスタグランジンを研究。1965年オランダのユニレヴァ研究所のヴァン・ドルプと同時に、プロスタグランジンがイコサポリエン酸を前駆体として生合成されることを発見。’73年カロリンスカ研究所のヌグテーレンと同時に、PGの生合成中間体2種を単離、固定する。’74年血小板よりトロンポキサンA2を発見。’79年白血球で作られるロイコトリエン(LT)を発見、LTC4、LTD4の混合体がアレルギー反応にかかわる物質の本体であることを発見。’82年ノーベル生理学医学賞受賞。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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