B1戦略爆撃機

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B1戦略爆撃機

米軍運用する超音速爆撃機で、長距離、低空飛行が可能。1980年代半ばに運用が始まり、2015年12月時点で62機が現役当初核兵器を搭載したが、90年代に米軍の核の運用計画から外された。米軍は北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射の対抗策として、グアムのアンダーセン空軍基地から朝鮮半島に度々展開させている。過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦にも使われた。

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