Bionz(読み)ひおんす,びおんず

カメラマン写真用語辞典 「Bionz」の解説

Bionz

 ソニー製デジタル一眼レフカメラの第1号機、α100でおめみえした、画像処理エンジンを指す言葉。Beyond Image の合成語。“卓越した画像”を意味するそうだ。画像処理エンジンと呼ばれるLSI通常CCDで取り込まれ、アナログ/デジタル変換された情報を「電子現像処理」「データ圧縮」「データ書き出し」し、バッファメモリーに引き渡す働きをもつ。そのなかで、ノイズ低減処理、シャープネス処理、ダイナミックレンジ最適化、ホワイトバランス調整を高い精度瞬時に連続的に処理するという。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む