D言語(読み)ディーゲンゴ

デジタル大辞泉 「D言語」の意味・読み・例文・類語

ディー‐げんご【D言語】

D Programming Languageコンピュータープログラミング言語の一。C言語C++の流れをくみ、オブジェクト指向手続き型言語などの特徴をあわせもつマルチパラダイム言語に分類される。米国のウォルター=ブライト考案プログラミング言語D

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「D言語」の解説

D言語

Walter Bright氏によって、1999年に開発されたオブジェクト指向型のプログラミング言語。CやC++機能を引き継ぎ、C#やJavaの機能も多く提供している。現在は、LinuxWindowsでの開発が可能。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android