20世紀西洋人名事典 「D.W.スチーブンズ」の解説
D.W. スチーブンズ
Durham White Steavens
1852 - 1908
米国の外交官。
1882年在米日本公使館に勤務し、’85年外務卿秘書官となり対米政策に従事する。1904年日本政府の要請により朝鮮の外交顧問に就任し、対朝鮮政策を担当するが、朝鮮人の反感を買い射殺される。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報