EBPM

共同通信ニュース用語解説 「EBPM」の解説

EBPM

エビデンス・ベースト・ポリシー・メーキング(証拠に基づいた政策立案)の略。従来の政策は予算獲得までに力点を置き、客観的な実施理由の説明や事後検証が十分でなかったとの反省から生まれた。企画段階から経験や前例ではなく統計データを用いて、特定の政策が目的達成にどれだけ効果を上げたのかといった因果関係立証を重視する。米国英国では犯罪率の引き下げや子どもの学力向上など、さまざまな分野で応用が進んでいる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む