力点(読み)りきてん

精選版 日本国語大辞典「力点」の解説

りき‐てん【力点】

〘名〙
てこ、またそれを応用した道具などで物を動かす時に力を加える点。重点作用点。〔改正増補物理階梯(1876)〕
② 力のはいっている箇所。最も力を入れる主眼点。
※民衆芸術の意義及び価値(1916)〈本間久雄〉二「ケイ女史並びにロオラン氏は、特に、最も多く、下流階級及び最低級の労働階級の人々といふことに力点を附してゐる」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「力点」の解説

りき‐てん【力点】

てこの原理を応用した道具で物を動かすときに力を加える所。→支点作用点
重視する所。主眼。「機能に力点を置いた設計」
[類語]要項要目要綱論点勘所脈所重点主眼眼目軸足立脚点立脚地主力重き重視要点要所ポイント要領大要キーポイント急所つぼ正鵠頂門の一針

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

上半期

会計年度などで、1年を2期に分けた前半の6か月。上期かみき。⇔下半期しもはんき。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android