FRB議長の議会証言

共同通信ニュース用語解説 「FRB議長の議会証言」の解説

FRB議長の議会証言

米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言 米国の中央銀行総裁に当たるFRB議長は年2回、金融政策報告書の議会提出に合わせて上下両院でそれぞれ定例の証言を行い、議員質問に答える。1978年に制定された「完全雇用均衡成長法」(ハンフリー・ホーキンス法)に基づいて始まった。毎年2月と7月に行われることが多い。今後の金融政策の方針が明らかになるため、市場関係者の注目度が極めて高い。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む