Gタンパク質

栄養・生化学辞典 「Gタンパク質」の解説

Gタンパク質

 GTP結合タンパク質一つグループ細胞膜に存在する.受容体からの信号を伝達する機能をもつ.エピネフリングルカゴンなどのホルモン受容体からの信号を受けてアデニル酸シクラーゼを活性化するGsのほか,アデニル酸シクラーゼ活性を抑制するGi,その他のグループがある.いずれもα,β,γの3種のサブユニットで構成され,αサブユニットはGTPアーゼ活性をもつ.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む